銀閣寺
 にやってきました
室町幕府8代将軍の足利義政が金閣寺を模して造った別荘です。正式名称:慈照寺
1490年建設のままの姿で残っています。東山文化の代表作とのこと。
障子、ふすま、床の間など、現在の日本家屋に大きな影響を残してます。 
φ(・ェ・o)~ 試験ニ出ルヨ〜

  

  

相変わらず、多くの外国人観光客もいます。    ・・・しかし夕方なのに暑さが異常・・・京都盆地恐るべし (ーー;)

  

出た〜〜!! 池を見ると小銭を放り投げるオバハン  震災に寄付しろって

  

   

哲学の道を通って帰りましょう♪


祇園祭りが行われる四条通りにやってきました。 宿も近くです。

   

有名なつじり茶屋には大行列が出来てます。抹茶の老舗だそうです。
新撰組が京の町を警備しています。 相方は長州藩なので寺田屋にでも隠れてるのが吉ですね ↑

    

五条大橋 に来ました。
午前中、鞍馬山でにわか修行したので弁慶くらい楽勝です!


    

五条から川沿いに四条に戻ってきました。夏の間は特設ビアガーデンで美味しいビールが飲めます。
四条通りは既にスゴイ人出になってます。京都名物:ニシン蕎麦を頂きます♪

  

八坂神社 に着きました。

  

鳥居には昔のSP(護衛)が鎮座しています。
出店の中には佐世保バーガーが!残念、お腹一杯です

  

境内の奥ではなんと神楽が行われていました。
八坂神社は
スサノオノミコトを祭神としており、今回の神楽も八岐大蛇(ヤマタノオロチ)です。
神楽を奉納しているのは、出雲大社から来た方々だそうです。

  

初めて神楽を見たのですが、とにかく凄いです。
間違いなく中国雑技団を超えてます  いやホントに・・

  

酒を飲ませて大蛇を退治し櫛名田比売(クシナダヒメ)を助け、天叢雲剣を授かります。

ブラボー!
ヽ(*´Д`)人(´Д`*)ノ

   

翌日、祇園祭のクライマックス (ホコ)とを見に行きます

しかし、このホテル 有料駐車場がココですよ(笑)
オブジェと化してるじゃない・・・

因みにケロロ号、外人さんに写真撮られてました。 リアの鞄が良い味出してますからね、大内さん!

     

ぐおぉぉ・・・ 凄い人だかりです!! 発表によると28万人らしいですが、納得です・・・
 邪魔な信号機は簡単に向きが変えれるように工夫されています。

  

いよいよ最初の鉾が来ました。 デカイ〜  (゚〇゚;) ケツもデケェ・・

因みに、うp主は当初、博多山笠みたいに速度を競うものと勘違いしてました・・・  この大きさでは無理ですね(笑)

   

因みに上に矛が付いてるからホコなんですね。
転回は竹を敷き詰めて、ゆっくり回します。大変だぁ

後で聞いたのですが、最後の鉾は会社の後輩が引いていたそうです。

    

続いて山がドンドン来ます。上のジオラマっぽいのが面白いです。
ヤマボコは午前中一杯続きますが、次に進みます


次は体験工房です

京都での体験工房は、扇子絵付け、竹箸製作、京焼き、絞り染めなど色々ありますが、

今回は
 ローケツ染め を体験します! (+`∀´)ノ゙

  

蝋で絵や文字を書いて染めると、その部分が白く残るという寸法です。
しっかりとした工房で、面白いおッちゃんと、そのオカンがいました。

色々作れますが、今回は暖簾(のれん)を作ります。お代は3千円です♪

   

下絵に生地を載せ、蝋の付いた筆でなぞっていきます。 下絵は自分で準備してもOKです。
蝋の重ねが弱い部分などは、オッサン
(注:職人です)がダメだししてくれます(笑)

    

十分に蝋が塗れたら、15分間染めます。
青は藍より出でて藍より青し・・・ このオッサンなら超えられそうな気が・・・(笑)

しかし、本当にドンドンと色が変っていきますね。面白いです。

十分乾燥させ、最後は石鹸で蝋を完全に落とします。

    

この、蝋が割れて出来たヒビみたいな部分が、ローケツのケツの部分だそうです。
確かにニワカ職人っぽい雰囲気が出てます♪

しかし、染め師 山本さんをからかったせいか、股間に染みが・・・  
σ(^◇^;)

  

時間は1時間程度で終わります。 本当に楽しいのでまた機会があれば挑戦しましょう♪

↑ 即日体験アルバムにアップされてました♪



さて、京都の旅も佳境に入ってまいりました!
もうしばらくお付き合いを♪


Vol3へ続く

    

      

   

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