そうだ! 今度こそ京都に行こう!
・・・・・・・ 車で ・・・ (* 'v`)b
3連休、折角なのでぷらりと京都に足を延ばします。
ちょうど祇園祭と被ってましたが、なんとか宿もとれました♪
京都までは500キロ弱です。5時間で着きます。楽勝楽勝♪
今回の京都散策ルートは
@貴船神社 A鞍馬寺 B北野天満宮 C清明神社 D銀閣寺
E八坂神社 F四条通り(祇園祭) Gローケツ染め体験 H嵐山〜川下り
となっています。(地図クリックで拡大)
金閣寺や清水寺、平等院鳳凰堂などの有名処は入社時に制覇したので、今回はちょっと趣向を変えました
4時前に家を出ます。2時間寝ました zzz・・・
静岡の茶畑、岐阜の関ヶ原、名古屋を抜けて、9時過ぎに京都に到着しました
高速千円割引は終わりましたが、半額セールは継続なので片道4,850円です。
逆に混まなくて良かったかも、です。
さすが京都、甚平姿がフォーマルです。 極彩色はご法度で、いずれも地味な店舗になってます。
平安神宮が見えてますね。
ガソリンを補給して(燃費:15km/gでした)、北方に向かいます。
最初の目的地、貴船神社に到着
水神である高?神神(たかおかみのかみ)を祀ってます。
西暦300年前後(初代天皇・神武天皇時代)に建設されたみたいです。 〆(゚_゚*)フムフム
水占いをやってみました。小川に浮かべると占いが浮かび上がってきます。 結果は吉でした♪
うp主の名前も水に縁があるので、全体的に親近感が沸く社です。
若干やっつけ感がある売り場では、水難除けのルアーお守りなどが。
これで政美丸の呪いからは解放されそうです♪
せっかくなので短冊も ★彡
川床には座敷が用意されてます。風流ですねぇ
川上にある、奥の院にお参りしてから帰ります。
続いて隣の山にある 鞍馬寺 にやって来ました。
牛若丸(義経)が幼き頃、鞍馬の天狗に剣術・兵法を学んだといわれる地です。
700年代後半に建設されたそうです。
山の至るところに、色々な建造物がありますが、
・・・とにかく登ります・・・・・ 京都・・・暑いです・・
一応ケーブルカーもありますが、「健康なヤツは歩け!」といった感じの戒めがありました(笑)
途中の滝に打たれ、天狗が棲む山をひたすら登ります。
飲み物があっという間にそこを尽きました・・・ 熱中症注意です。
途中には喉が渇きそうなもんが、ボッタクリ価格で売られてます・・・ (メ` з´)ノ゙ 飲めるかッ!
山の中腹にある、鞍馬寺に到着〜 ヽ(▽`)ノ ヨシ帰ろう
欄干からは比叡山が見えてます
霊験あらたかな線香で、体の一番悪い部位を直しましょう♪
・・・やっぱり、頂上を目指すそうです・・・・ この暑さで水も無し・・・ 危険です
ヘトヘトになりつつ、頂上の木の根っ子広場に着きました。 睡眠不足の頭がクラクラです。
さらに階段の昇り降りが続き・・・ ようやく最深部 奥の院魔王殿に着きました (。´人`)。+
確かに、こんなところに閉じ込められて修行させられたら、弁慶どころかピッコロも倒せそうですが・・
帰りの道で、誰かのメガネを拾いました・・・・ いやぁ危なかった・・・運転できなくなるところでした(笑)
ようやく麓に戻ってきました。大体2時間弱の工程でした。 次回はおまわりさんにオフロードバイクを借りましょう。
下山後のカキ氷が極上でした
それでは下山します。 やっぱり暑すぎて幌は閉めっぱなしデス・・
北野天満宮 にやって来ました。 菅原道真と言えば梅ですね♪ 良い香りが漂ってます。 (牛については良く知りませんでした)
福岡の太宰府天満宮でも梅ヶ枝餅や梅酒が有名です。 市のマークも梅だしね
お昼は天満宮そばのたわらうどんです。
極太の一本うどんが名物です。よく売り切れるらしいですが、運良く残ってました (^¬^)
まぁ、味は・・・・・ モッチャモッチャって感じですかね
実は、ここの商店街は妖怪通りとなっています。
うp主の名前も妖怪に縁があるので、全体的に親近感が沸く通りです(笑)
お店ごとに特色のある妖怪が展示されています。
まぁ中には「ただの魚やん!?」ってツッコミたくなるものもありますが・・
≠
アイドル:猫娘もいました! ・・・・・取り敢えずJAROに訴えておきました
最後のタヌキが顧問らしいです こんど百鬼夜行も行われるみたいで、楽しそうです♪
次に京都の狭い路地を縫ってやって来たのは、陰陽師 晴明神社 です
境内には魔除けの五芒星が至る所に目に付きます。
そして、社紋である桔梗がちょうど開花していました! d(*´∀`*)b
桔梗の開花の間だけ期間限定で授与される「ききょうまもり」をゲットできました♪ 素晴らしく運がいいです!
旅行好きなうp主には、交通安全お守りも必須ですね。
阿倍晴明が式神を隠していたといわれる戻橋
お、大先生の本も売ってますね(笑)
様々な陰陽師縁の品が展示されています。
本当に京都は色々と奥が深いですね〜
相方の大学や、後輩ナカオ君の大学を横目で見つつ、京都散策はまだまだ続きます
お、犬文字焼きだ
Vol2へ続く