日清 カップヌードル ミュージアム
今回は横浜にあるカップヌードルミュージアムを訪れます (+`∀´)ノ゙
その前に、久しぶりの竹の試合の様子です
今回も調布のU-FILE CAMP会場から
今回は格上の相手
残念ながら負け〜 (^_^;)\('_')
生涯現役 また鍛えなおそう!!
今回もガチあり、プロレスありの内容
でも、もう少しガチが観たいかな・・・
プロレスはみちのくを観にいこう♪
さて、冬の寒さが緩んだ日曜日、カップヌードルミュージアムにやってきました
以前から近くは通ってましたが、入るのは初めてです
無駄に広いエントリーを抜けてると、チキンラーメン鳥(ちびっこ)が出迎えます
お腹空いたので、昼食にします
ココではアジア各地のラーメンを食べることが出来ます
ハーフサイズ(300円)で、色々食べて見ましょう
おおぉ!東南アジアだ(笑)
累計2〜3年、台湾などのアジアに出張してたので、屋台はお馴染みです。
先ずはインドネシアのミーゴレン、続いてカザフスタンのラグマン、マレーシアのラクサ、最後は中国の蘭州牛面
味は、これぞアジア!とう感じでザックリしてます。
たまに食うのはいいけど飽きるんだよねぇ・・・
こんなに世界中の料理が簡単に、美味しく食べれるのは日本だけですねぇ、ホント (* 'v`)b
しかし、アジア各国の雰囲気が良く出てますねぇ
客層も、色々な国の人がいて不思議な空間になってます
残念ながら刀削面はお休み?でした。また秋葉原に食べに行きましょう・・・
しかし、厨房奥の毛沢東がリアル・・・σ(^◇^;)
自分が麺になって工場を流れるという、子供向けアトラクションも人気です
外にはベイブリッジ 最近このあたりに良く来ますねぇ・・
2階には、今までの日清カップヌードルの総製品が並んでます。圧巻です
始まりは、まだまだ戦後の1958年
チキンラーメンからですね・・・
カップヌードルは1971年から ・・・・私と世代が近い・・・
お! 大好きなUFOは1976年かぁ・・ 色物も結構な種類あります
個人的には、ヨシヅカさんに明大前店に連れて行ってもらって以来、一風堂が好きです
キッチンに2個常備♪
お隣では、日清創設者・・というか即席ラーメンの生みの親 百福氏のビデオが上映されてます
そして、当時のラーメン研究所
いやぁ、面白いですねぇ
左が初期のCMみたいです
個人的には、シュワルツネッガーのCMシリーズが好きでしたねぇ
車抱えているやつは、高校の文化祭でハリボテ作ってやりました・・・ シミジミ (○ -ω-)っ
他にも色々な展示やオブジェが並んでます。
カップヌードルが出た翌年、浅間山荘事件の生中継で機動隊員が食べてるのが映って一躍人気になったそうです
百福氏は生涯発明人として生き抜いた人で、91才の時に宇宙食の開発に着手というから凄い・・・
2007年に亡くなった際には、タイムズからMr.Noodleとして賞賛されたそうです。
左の世界の偉人達、何人分かります? 注)1名異人が含まれます
世界の即席麺の消費量 中国はともかく、バングラディッシュがスゲェ・・・ 韓国は勿論辛ラーメンですね
そして、いよいよカップヌードル作りです
残念ながらチキンラーメンは予約がいっぱいでした。(製麺から体験出来ます)
では、カップヌードル作りを始めます
最初にオリジナルカップを作ります
まぁ、とどのつまりが落書き、な訳ですが・・
当然、落書きといえば↑コレです(笑)
ほい、完成♪ ズキューン
相方はゴールデンボンバー・・・・は分かるんだけど・・・・
何故に喜屋武さんだけブランキャン?
それでは、いよいよカップをラインに乗せて麺を装填します。
手動ハンドルで操作です
具は12種類の中から4つ選びます(重複可)
私は、チーズ+キムチ+ガーリック+ガーリック 味の予想がつかん・・・・(笑)
続いて蓋を固定して、ラップに入れます
加熱工程で、ラップがピッタリと収縮します
完成〜!!
この後、街中を持ち歩くのがかなり恥ずかしかったです(袋なし)
因みにお土産はどん兵衛・東西食べ比べセットです
ちょうど春節(旧正月)なので、中華街で晩飯食って帰りましょう
出し物はもう終わってますが、大勢の人で賑わってます
相変わらず、右も左も 天津甘栗とパンダの山です
今日は一日アジア料理三昧でした〜